2日にRENTのミュージカル見て、
エンジェルが死ぬとこであかんてえそこで死んだらあかんてえ!ってなって
どばーて泣いて、
そのあとのお葬式のときのI'll cover youのコリンズのソロでどばーて泣いて、

ミミがロジャーにグッバイラブ歌うとこでちがうんだそれは誤解っていうか
一時の気の迷いなだけなんだってなってどばーて泣いて、
ミミが結局生き返るのを見てそれはないわwwて思いつつまたどばーて泣きました。
やっぱアメリカ人ってベタなもの作らせたらうまいなー。


そんでそのあと3日から熊野にフィールドワーク行ってきました。
超がつくほど田舎っていうか、すでに超限界集落なのですが、
みかんもらったりごはんだしてもらったりちょうよくしていただきました。


みたいにまっとうな人間の感情に触れた日々を送っていたのですが、
天邪鬼な僕はこういうときに逆に、相手のほしい言葉をほしいタイミングで言うだけの、
あーそうだよねーあーそうだよねーてなるような予定調和の会話がしたくなります。
本当の気持ちは尊いし美しいけど、尊いし美しいからこそ
隠さなければならないという思いがあります。







今日の一曲

小沢健二の「ローラースケート・パーク」。
そんな天邪鬼さから抜け出そうとしている時期のオザケン
この流れはライフ、そしてかろうじて球体までつづくが、エクレクで途絶える。
この曲のいいところは天使たちのシーンのあとにあることで、
天使たちのシーンの濃さを中和して現実にもどりやすくしてくれるところだと思います。










ありとあらゆる種類の言葉を知って


何もいえなくなるなんて


そんな馬鹿な過ちはしないのさ