the pain of living

日本橋ヨヲコはすごい
漫画を読むことがあんなに辛いことだと思ったのははじめてだ
だけど夢のような時間でした




プラスティック解体高校のあとがきに書いてある、本気になれ、っていうのは耳が痛いなと思った
やっぱり本気になってミスったら怖いよねえ
余裕があるフリして生きていくほうが楽だよねえ
でも私は〜に本気になる、失敗してもかまわないって思えるようなことがある人は幸せだと思う
僕を含め、本気になれることがなかったり、まだ見つかってない人は辛いよねえ
やらなきゃいけないことは結構あるので、それをこなしてるうちにそういうことが見つかればいいな




(…みたいなことはしゃべり場でよく話されがちなテーマだよな)




しかし日本橋ヨヲコは絵がもうちょい、今風であったなら、デッサンが正確であったなら
もっと売れてていいのにな
あ、でも少女ファイトは結構売れてるのかな
コミックスしか読んでないんだけどいまんとこ無難な感じだ
読んだとき衝撃的で、なおかつ絵が改善点だと(個人的に)思う漫画作家は二人目だ
ひとりめは岡崎京子
リバーズエッジを高校ん時に読んだときは感動したなあ
あそこまでのものを作ったときってどういう気分になるんだろうか
きっととても幸せなことでしょう













寒くなってきたぜ!
julie doironの季節だぜ!